2010年06月15日

<山田農相>口蹄疫問題「早急に解決」(毎日新聞)

 副農相から昇格した山田正彦農相は宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題について首相官邸での会見で「予断を許さない状況。早急に問題解決を図らねばと思う」と述べた。自身の後任となる政府の現地対策本部長は9日に決めるとした。

 また、政府・与党の検討委員会が開門調査の実施を結論づけた国営諫早湾干拓事業(長崎県)については「赤松(広隆)前農相の意向をしっかり聞き、改めてどうするか考えたい」と述べるにとどまった。この問題では山田氏の地元・長崎県が開門に反対している。【佐藤浩】

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2010年06月10日

「生活再建まっしぐら」=社民キャッチフレーズ(時事通信)

 社民党は10日の常任幹事会で、参院選では「生活再建まっしぐら」とのキャッチフレーズを掲げることを決めた。福島瑞穂党首は党本部で記者団に「政権交代しても国民は生活再建を実感していない。米軍普天間飛行場移設問題と同様、生活再建の方でもぶれずに頑張る党の姿勢をアピールしたい」と語った。 

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2010年06月04日

小沢氏が引導電話「政権もたぬ」…検証1(読売新聞)

 1日午後10時ごろ。民主党の小沢一郎幹事長は首相公邸にいた鳩山由紀夫首相に電話した。

 鳩山、小沢、そして輿石東参院議員会長との2度目の3者会談から3時間余りが過ぎていた。

 「参院が止まれば、法案が1本も通らなくなる。政権運営なんて、できないんだよ」

 小沢は、社民党の連立政権離脱の影響を、丁寧に説明した。小沢からの事実上の最後通牒(つうちょう)だった。

 鳩山の記者団への説明では、5月31日の最初の3者会談で既に、小沢に辞意を伝えたという。だが、鳩山は2度の3者会談とも、辞任の時期や方法などは具体的に語らず、条件さえつけた。

 このため、「本音は続投だ」と受け止められた。小沢との1日夜の電話が、鳩山の辞任を決定づけた可能性が高い。

 この電話会談の約1時間後、鳩山に近い中山義活首相補佐官がひそかに公邸を訪れた。激励するつもりだった。その中山に、鳩山は言った。

 「今まで、ありがとう。『雨天の友』をこれからも大切にしたい」

 中山は鳩山の辞意を悟った。鳩山と中山の会話の横で、鳩山の妻、幸が静かに、クッションに綿詰めをしていた。(敬称略、肩書は当時)

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posted by カナヤ オサム at 09:41| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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